今の時代いつも行くスーパーでは1年中、様々な野菜が途切れることなく販売されている事が当たり前になりました。それは、栽培技術や生鮮管理技術、輸送技術の向上などにより可能になった時代だからこそ普通に見ている光景です。あまりにも、普通になりすぎたので中には今の時期にとれる「旬」がわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
スーパーなどで野菜の価格が安くなっている商品は、全部とは言いませんがよくとれている時期なので生産する量が、消費する量を上回っている状況のため比較的求めやすい価格になっている事が多くあります。そこから見えてくることは

「よく収穫できる時期=自然にあっている栽培時期=旬」

という事です。なので、実は生産者様は自然にあった栽培で作られた作品たちを食べて欲しいと思っています。なぜなら野菜や果樹が美味しい時期だからです。

今日の農家さんは、きたのさんです。
きたのさんは綾町出身の就農4年目のUターン農家さんです。
「口から入る食べ物で、私達はできている。」
そして、様々な世界を見てきて両親が綾町でずっと行ってきた、農業という食のものづくりがこれからの時代、本当に重要になると感じ農業を継ぐ事を決心し、現在は毎日畑と向き合っています。農薬や除草剤を使用しない有機JAS認定農家のきたのさんは、現在露地栽培で人参、生姜、レタス、ブロッコリーの収穫時期です。今、畑でなっているものを、「旬」を是非食べて欲しいと言います。なぜなら、今しか味わえないものだから。

宮崎県綾町では、1年中収穫できるものはありませんが、旬がつなぐ食のリレーを味わうことができます。

自然を壊さない自然な農業を、これからも引き継ぐ為に食べることで応援してみませんか。

100年後へ綾町の魅力を伝えるために。