綾町で今ぐらいの時期に気温が落ち出すと、お米の収穫や次の作物を植え付けるのに忙しく畑で動いています。その光景はとても活き活きと見え、作業の合間に見かける笑顔は「生きがい」と語る方も多く、見ているこちらが元気をもらうほどです。
そして、現在は玉ねぎや大根、人参などの植え付けが進んで冬野菜の時期を迎える準備をされています。
その他、最近では綾町内での生産量が増えている「ニンニク」の植え付けも始まり機械での植え付けが出来ないので、手植えで種入れをしています。
植え付けをしていた綾町の生産者様の北野さんは
「前作で収穫して種として保存していた、ニンニクを植え付けしています。」
そして、現在息子さんに今までのの農業を引き継いでおり、次へつなげるという事に動かれています。言葉少なめに、いつも背中で見せる北野さんは先日、こう話してくださいました。

「今からを生きる人たちが、考えて行動してほしい。私達ではなく、次の世代の方に。」

そのために、今出来る「つなぐ」という事をされている北野さんのニンニクが出来る日が待ち遠しく、その背中がとても大きく感じました。

綾町の農業は、今日も絶える事なく次へつなぐという事が、この様に行われておりその中でしっかりと「自然を壊さない」という事も引き継いでいます。

この動きが綾町の100年後まで続く通過点の1日であります様に。

100年後に綾町の魅力を伝えるために