夏場は太陽の陽射しが強く、自然界の生育のスピードは冬場の2倍速いとも言われます。
という事は作物だけではなく、雑草も同じなのです。
それが農家さんにとって、大きな作業になってくるのが現実で、とてもこの時期は重労働になります。しかも、この暑さで昼間は作業はほとんどしない方が多く、朝早くから10時ぐらいまでと16時頃から20時ぐらいまでの約8時間から9時間が、この時期の1日の作業時間になります。これはあくまで露地栽培の方のスケジュールなのでハウスなどの施設栽培の方は、また違ってくるかもしれません。
なので、この時期は朝早くから畑の周りの草刈り作業の、草刈機の音が「ブーンブーン」となっているのが、1つの風物詩みたいになっています。
しかし農家さんにとって、この夏場の草刈りをしっかり行わないと、虫の発生源になってしまい作物への被害が大きくなってしまいます。しかも、農薬や除草剤を極力使用しない自然を壊さない農業に取り組んでいる綾町なので、より除草作業が次の作物や周りの畑へ大きく影響するので、重要になるのです。

夏の暑い時期ですが、なかなかみなさんへは見えない、作業をしっかりと行う事で次の、そして町として「ものづくり」をしっかりと畑で実践されています。

100年後に綾町の魅力を伝えるために。