山々に囲まれた、土地に50年前に開墾をし現在まで農業を続けてこられた農家さんの夏の姿は、大きく変わる事なく

夏の青空に大きな真っ白の入道雲、そしてかぼちゃの緑、農家さんの頭には麦わら帽子という、色の組み合わせだけで夏という感じが真っ直ぐに伝わる、元気な色の組み合わせ。

この風景がずっと変わらず続けばいいなと、暑い中蝉の声しか聞こえないが頭の中を考えている事がずっと回っている。
それは、そこに生きたという証であり、これからを生きる世代の誇りに、いずれ繋がる事は間違いないと感じる。

ものを作る。よく考えたら、当たり前ではない事。
技術や想いは、残さなければ忘れられる。
その地の宝が。
なくなってから、初めてわかる事はたくさんある。

それでは、おそい。
なくなったら、もう誰も知らない。
それでは、あまり悲しすぎる。
今を生きる先人達が作っている、無言だが強くたくましく、そして優しい旬の野菜を味わってみてください。

自然を壊さないまちづくり、農業をしてきた町
宮崎県綾町。

100年後に綾町の魅力を伝えるために。