ライム、ヘベス?ではありません。

宮崎県綾町の特産品である、日向夏です。
日向夏は、ハウス栽培のものであれば2月収穫。路地栽培であれば3月から4月にかけて収穫をしています。そして、例年であれば今の時期頃まで冷蔵保存してあるものが皆様の口へ運ばれていることになります。なので、この写真を見た方は、「えっ!もうこんなに大きくなっているの?」というイメージを持たれている方も少なくないのではないかと思います。日向夏農家さんは、収穫が終わり次第、剪定作業をし花粉取り、受粉という作業を経て、今の時期を迎えています。そして、綾町の日向夏農家さんは除草剤を使用していないので、除草作業をしながら様々な事を同時に進めています。よく考えたら、1年中稼働しているんです。収穫時期は一回なのですが、大変なご苦労だと感じます。
今からの作業は、1つ1つ日向夏果実への袋がけを焼く3ヶ月間かけて手作業で行うそうです。そうする事で、台風の時期などから日向夏を守っているのです。
生産者様1人1人、同じ日向夏でも栽培に関してのこだわりは様々ですが、土づくりが大事と話すことは皆さんが共通していることです。
昔に比べ日向夏農家さんが、高齢化や天候などでの不作などの問題があり少なくなってきているという状況が発生していますが、綾町の自然の中にたくさんの黄色い日向夏が実っている光景はとても綺麗で私達の住んでいる大事な1つの「画」です。

100年後に綾町の魅力を伝えるために。