綾町の玄米米粉を使用した、玄米米粉カレーが販売されて1年と半年が過ぎ綾町内で栽培期間中、農薬や除草剤を使用しないお米の需要がこのカレーの消費とともに高まりをみせており、同様のお米の価値が以前に比べあがっている。その結果として、このカレーで使用されている玄米を生産されている、おかもとさんのお米は足りない状況になっている。2年前は、販売先がなく次の年にお米を作る事をやめようと考えていたほど切羽詰まっていたが、今はお米を作るモチベーションがあがっていると話す。

1つの商品がもたらす、波及効果は生産側へも気持ちの面でプラス効果もうんでいる。地域の課題に対して真っ正面から考え、どうしたら解決するのかを考え買い手側の誰かのためになる様な商品でなければならないと、今回入り口と出口を見てはじめてわかった。

地方における課題は、どこも同じ。ただし、地方に眠っている資源は同じではない。それを活かして、地域のビジネスにし地域の課題を解決していく。これからも、生産者様と消費者様の両者にとって有益な環境づくりを間に入る私達がしっかりと、ビジネスとして仕組みを作っていく事が、継続的な社会をつくり、持続的な地域を作っていくことにつながる。

100年後に綾町の魅力を伝えるために。