80歳の農家さんの、にしださんが
畑で草刈機を握りながら

「除草作業が大変なんだよね。」

と、笑いながらいつもやってるよという雰囲気で話された、その口調から綾町では当たり前という真剣さを感じた。
少し説明するのが恥ずかしそうに、その裏には誇りを感じるところがあるようにも感じた。

綾町ではどんな作物でも、どんな栽培方法でも除草剤を使用しないという町をあげてのルールがある。

「自然生態系農業」

それは、自然を壊さない農業という意味でほとんどの町民が理解している。そのため、一人一人の意識がしっかりとできているため、みんなが監視役という感じだ。
この仕組みは、綾町民が各自が意識を高く持ち取り組んで来た、1つの形である。こういうことは短い期間では出来上がらないことだと先人達に敬意を表しながら農家一人一人のも、綾町として大事な部分を引き継いでいる。

多分、こういう事が優先的に次の時代へ、伝えていかなければいけない綾町の本質的な部分ではないかと思う。

80歳の生産者様の生の声を、もっと聞いてほしい。

100年後に綾町の魅力を伝えるために。