冬の鍋料理には欠かす事の出来ない、食材の「長ネギ」は夏に植え付けをし約半年をかけ皆様の食卓へ、届けられていることをご存知でしたか?
長ネギの白い部分は、陽が当たらない土の中に埋まっているところになり、それを作るために他の作物よりも植え付けの高さが低い位置になっています。そして、半年間の間成長をしていく段階で土をかぶせていきます。その作業は一度ではなく数回に分けて行われます。そうして陽の当たらない部分を作り皆さんが目にしている緑と白の長ネギのができるわけです。
他の作物と比べ、作りやすいと生産者様は言われますが畑の占領期間が長いのと、土寄せの作業が意外と時間がかかるので綾町でもなかなか生産者様が新規で作られない作物の1つです。しかし、昔から長年に渡って栽培されている、さけみさんは除草剤や農薬を使用せずに、その栽培方法を守りお客様に喜んでもらおうと、半年かけて今でも作り続けています。その栽培の量は決して多いとは言えませんが、その分1つ1つを大事に収穫し冷たい水で洗い、袋へ詰めています。いつもは口数が少ない、さけみさんが
「綾町全体で頑張ろう。」
と一言。

50年前に夜逃げの町と言われ
それから有機農業の町と言われるまで、オール綾町で頑張ってきたと町民の方々が口を揃えて言います。
その想いを次の世代へ

100年後の未来へ綾町の魅力を伝えるために