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宮崎県綾町は農業に関わらず、親子三世代で住める町と町長自ら、移住や出生率の向上などの具体的な対策として、子育てに手厚い様々な政策を実行しています。おかげで、この町の住みやすさが町民の数としてここ10年間の数値でみても、ほぼ横ばいの、7200人と推移しています。また、小学生の入学生徒数も増えています。この土地にしかない、自然を守ろうと残してくれた先人達のおかげです。

今日の農家さんは、しみずさんです。
しみずさんは、2代目のキュウリ農家で綾に戻って約5年ですが、以前は調理師として和食の調理人でした。現在は、その腕を活かし町内の直売所へ地元の食材をなるべく使ったり、油にこだわっている「農家弁当」を出品しています。
しかし、先ほどもいったように本業はキュウリ農家ですので、寝る間もおしんで、チャレンジをしています。
しみずさんは、綾町のキュウリ農家の中でもの減農薬栽培をしている「有研会」というグループに所属し、仲間達と日々栽培レベル向上を目指しものづくりに取り組んでいます。
しみずさんは、キュウリの鮮度をなるべく壊さずに、消費者の方は届けるために収穫から箱詰め、納品の流れの中でキュウリに1度しか触らない「ワンタッチキュウリ」という綾町のブランドキュウリも作られていて、その努力は並大抵ではありません。先代から引き継ぎ、そして次へ引き継いでいこうと現在進行形のしみずさん。一般的な慣行栽培のキュウリと比べ特別栽培と言われる、しみずさんのキュウリは農薬の使用が約4分の1と病気の発生との戦いのシビアな世界でのものづくりですが、毎日キュウリと向かい合い会話をしながら、次へ引き継ぐための努力をしています。
私達は、次へ引き継ぐ想いを共有し、親子三世代が安心して住める町の継続へ繋がるような取り組みになる事を祈り、一歩を踏み出しました。

100年後まで綾の魅力を伝えるために。

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